音信不通
読み方
おんしん ふつう意味
手紙・電話・メールなど、相手からの便り(音信)がまったくなく、こちらから連絡しても返事が得られない状態。またはそのように消息が途絶えていること。人に限らず、組織や取引先などにも用いる。由来
「音信」は便り・消息、「不通」は通じない意。二語を合わせて「便りが通わない=連絡が取れない」ことを表す。特定の故事に由来する四字熟語ではなく、漢語として近代以前から用例はあるが、成立時期の厳密な年代は不明。備考
生死不明を強く含む場合もあるが、単に連絡がないだけの意味でもよく使う。口語では「音沙汰なし」が近い。ビジネス文脈でも使用可。例文
- 彼は海外赴任してから一年以上、音信不通だ。
- 取引先と急に音信不通になり、担当者を変えたのか確認している。
- 地震のあと、友人としばらく音信不通になって不安だった。
- 音信不通だった兄から突然連絡があり、家族は驚いた。
- 電話もメールも通じず、相手は完全に音信不通の状態だ。
類義語
- 消息不明
- 消息不通
- 音沙汰なし
- 無沙汰
- 連絡不通
対義語
- 連絡可能
- 音信有通
- 消息判明