遮二無二
読み方
しゃにむに
意味
他のことを考えず、ひたすら一つのことに向かって突き進むさま。周囲を顧みずにがむしゃらに行動すること。
由来
「遮る(二)」も「無い(二)」も立てず、ためらいや障害を顧みない意を表す語。由来は漢語に基づくとされるが、成立年代や初出は不詳。
備考
「しゃにむに」と読む。勢いはあるが、周囲が見えない危うさも含む。口語的で会話・文章どちらでも使う。
例文
- 締切が迫り、遮二無二キーボードを叩いた。
- 彼は遮二無二走り出し、角を曲がって見えなくなった。
- 新人の頃は遮二無二働いて経験を積んだ。
- 母は子どもを守ろうと、遮二無二相手に立ち向かった。
- 合格したくて、遮二無二勉強を続けた。
類義語
- 猪突猛進
- 一心不乱
- がむしゃら
- 夢中
- 無我夢中
対義語
- 冷静沈着
- 熟慮断行
- 用意周到