読書三昧
読み方
どくしょ ざんまい意味
本を読むことに深く没頭し、時間を忘れるほど読書を楽しむこと。読書以外のことをあまり気にせず、ひたすら本に向かっている状態を表す。由来
「三昧」はサンスクリット語 samādhi(精神集中・禅定)に由来する仏教語で、日本には仏教伝来後、奈良時代ごろから漢訳仏典を通じて入った。のちに「〜に熱中する」の意の接尾語となり、「読書」と結びついた語。成立時期の詳細は不明。備考
肯定的に「充実した読書生活」を表すことが多い。趣味としての読書に使われ、仕事上の資料読みにはやや不向き。例文
- 週末は予定を入れず、家で読書三昧の二日間を過ごした。
- 退職後の父は、毎日図書館に通って読書三昧の生活を楽しんでいる。
- 雨で外出できなかったので、久しぶりに読書三昧と決め込んだ。
- 試験が終わったら、積んでおいた小説を読んで読書三昧に浸りたい。
- 彼女は夏休み中、海にも行かず読書三昧で過ごした。
類義語
- 読書漬け
- 読書没頭
- 書物耽溺
- 一意専心
対義語
- 読書離れ
- 注意散漫
- 遊惰放逸