誠心誠意
読み方
せいしんせいい
意味
真心をこめ、うそやごまかしなく、相手に対してできる限りの誠実さで物事に当たること。
由来
「誠心」は真実の心、「誠意」は偽りのない気持ちの意。両語を重ねて誠実さを強調した語。中国古典由来の明確な初出・年代は不詳(日本では近代以降の文章語として一般化)。
備考
謝罪・接客・公的文書でよく使う硬めの語。単なる「一生懸命」より誠実さを強調する。定型句「誠心誠意(ご)対応/おわび」。
例文
- 彼は誠心誠意、顧客の要望に耳を傾けた。
- 誠心誠意おわび申し上げます。
- 誠心誠意取り組めば、結果は後からついてくる。
- 部下の提案に誠心誠意向き合う姿勢が信頼を生む。
- 会社として誠心誠意対応いたしますので、少々お時間をください。
類義語
- 真心
- 真摯
- 誠実
- 至誠
- 真心を込めて
- 真面目一筋
対義語
- 不誠実
- 虚心坦懐ならぬ(※対義的用法)
- 口先三寸
- 虚偽
- 欺瞞