誇大妄想
読み方
こだいもうそう
意味
自分の能力・地位・重要性などを実際以上に大きく思い込むこと。また、そのような考え。
由来
「誇大」は物事を実際より大きく誇る意、「妄想」は根拠なく思い込む意。両語を合わせたもので、語の成立年代は不詳だが、近代以降の医学・心理学用語(誇大妄想)として定着した。
備考
日常では「大げさな思い込み」の意味で用いられるが、医学では症状名として扱われるため安易なレッテル貼りは避けたい。
例文
- 彼は誇大妄想が強く、まだ成果もないのに世界一だと言い張る。
- SNSでの発言が誇大妄想じみていて、周囲が距離を置き始めた。
- 誇大妄想に陥ると、忠告や批判がすべて嫉妬に見えてしまう。
- 面接で誇大妄想と思われないよう、実績は数字で説明した。
- 彼女の誇大妄想的な計画は魅力的だが、現実的な検証が必要だ。
類義語
- 自意識過剰
- 自惚れ
- うぬぼれ
- 過大評価
- 自我肥大
対義語
- 謙虚
- 自己卑下
- 等身大