興味津々
読み方
きょうみ しんしん意味
物事に強い関心をもち、知りたい・見たいという気持ちでいっぱいになっているさま。好奇心が刺激され、目や耳を向けずにはいられない状態をいう。人の話題や新しい出来事、未知の情報などに対して用いられる。由来
「興味」は関心、「津々」は波が次々と寄せるように絶え間なく湧き起こるさまを表す語。関心が次々に湧いて尽きない意から「興味津々」となった。成立年代は明確ではないが、近代以降の日本語で一般化したとされる(正確な年・時代は不詳)。備考
「興味津々だ/興味津々で/興味津々と」の形で用いるのが一般的。対象への好奇心を表すが、ややくだけた場面でも使える。人の不幸などへの“野次馬的興味”には注意。例文
- 新商品の発表に、会場は興味津々だった。
- 子どもたちは実験の結果を興味津々で見守った。
- 彼は私の話を興味津々といった表情で聞いていた。
- 初めての海外旅行で、街の景色すべてが興味津々だ。
- 噂の真相を確かめたくて、皆が興味津々になっている。
類義語
- 好奇心旺盛
- 関心津々
- 興味深々
- 興味深い
- 関心が高い
対義語
- 無関心
- 無興味
- 冷淡
- 興味索然