自問自答
読み方
じもん じとう意味
自分で自分に問いかけ、その答えも自分で出すこと。疑問や迷いについて、他人に聞くのではなく、自分の心の中で考えをめぐらせる様子を表す。由来
「自問」は自分に問うこと、「自答」は自分で答えることを意味する漢語で、この二語を重ねた表現。中国古典に由来する特定の故事は確認されておらず、成立時期も不詳。日本では近世以降の漢文調・文章語の中で広まったと考えられる。備考
会話でも文章でも使える一般的な四字熟語。深く考える場面に用いられ、単なる独り言より内省的な響きがある。例文
- 進路を決める前に、何が本当にしたいのかを自問自答した。
- 失敗の原因について、彼は一晩中自問自答を繰り返した。
- その提案を受けるべきか、私は心の中で自問自答していた。
- 日記を書くことは、自問自答しながら考えを整理する時間でもある。
- リーダーとして正しい判断だったのか、今でも自問自答することがある。
類義語
- 内省
- 自省
- 熟慮
- 自分に問いかける
- 胸に手を当てて考える