神出鬼没
読み方
しんしゅつきぼつ
意味
出没が自由自在で、どこに現れるか予測できないこと。また、そのように素早く姿を現したり消したりするさま。
由来
中国の古典由来の成語。神や鬼のように人知を超えて忽然と現れ忽然と消える意から。成立した正確な年代は不明(古代中国の文献に見られる表現に基づく)。
備考
人や動物の動きが読めない様子をたとえる。やや大げさな比喩で、文脈によっては不気味・怪しい含みも出る。
例文
- 彼は神出鬼没で、会議にいると思ったら次の瞬間には現場にいた。
- あの記者は神出鬼没に現れては、鋭い質問だけ残して去っていく。
- 神出鬼没な上司のおかげで、気が抜けない職場だ。
- 犯人は神出鬼没で、警察も行動を読めずにいる。
- 猫が神出鬼没に現れて、庭の鳥を驚かせた。
類義語
- 変幻自在
- 出処進退
- 忽然出没
対義語
- 常住不変
- 終始一貫
- 定住固定