短気短慮
読み方
たんきたんりょ
意味
すぐに怒ったり、先のことを考えず軽率に判断・行動したりすること。気が短く、思慮が浅いさま。
由来
「短気(気が短い)」と「短慮(思慮が浅い)」を重ねて強調した語。四字熟語としては近代以降の日本語で定着したとされるが、成立時期(年・時代)は明確に特定しにくい。
備考
否定的評価で人の性格・言動を批判する語。やや硬い書き言葉寄り。人に直接言うと角が立つため注意。
例文
- 彼は短気短慮で、会議中に反対意見が出るとすぐ声を荒らげる。
- 短気短慮な決断が、取り返しのつかない損失につながった。
- 短気短慮を改め、まずは相手の話を最後まで聞くようにした。
- 短気短慮でメールを送る前に、一度深呼吸して読み返そう。
- 上司は私の短気短慮を戒め、長期的な視点で考えろと言った。
類義語
- 軽率短慮
- 浅慮
- 短慮
- 短気
対義語
- 冷静沈着
- 熟慮断行
- 沈思黙考