真実一路
読み方
しんじつ いちろ意味
真実を信じ、偽りや迷いなく、ただ一筋に進むこと。また、正しいと信じる道を脇目もふらず貫くさま。「一路」は一つの道、ひたすら同じ方向に進む意。由来
「真実(まこと・しんじつ)」と「一路(一つの道をまっすぐ進むこと)」を組み合わせた語。特定の古典典拠が一つに定まる四字句というより、漢語の結合として近代以降(明治~昭和期ごろ)に標語的に広まったとされるが、成立の正確な年代は不詳。備考
「真実一路で行く/貫く」の形で多い。宗教・倫理的な響きもあり、硬めの文章向き。単に「一直線に」ではなく「真実・正しさ」を重んじるニュアンスがある。例文
- 彼は研究に真実一路で取り組み、周囲の評価に左右されなかった。
- 批判があっても、真実一路の姿勢で事実確認を続けるべきだ。
- 真実一路を貫いた結果、長年の誤解がようやく解けた。
- 政治家には、人気取りではなく真実一路の説明責任が求められる。
- 彼女は自分の信念に真実一路、地道な努力を積み重ねた。
類義語
- 一心不乱
- 一路邁進
- 初志貫徹
- 一意専心
- 勇往邁進
対義語
- 二心両意
- 虚偽欺瞞
- 右顧左眄
- 朝令暮改