狂喜乱舞
読み方
きょうき らんぶ意味
非常にうれしいことやめでたいことがあって、正気を失うほど喜び、思わず踊り出したくなるような様子を表す四字熟語です。大喜びして興奮が最高潮に達している状態を、やや大げさに言う表現です。由来
「狂喜」は夢中になるほど激しく喜ぶこと、「乱舞」は入り乱れて舞うことを意味します。これらを組み合わせて、抑えきれない歓喜のさまを強調した四字熟語です。明確な初出年は不詳ですが、中国古典の成句というより、近代以降の日本語で定着した表現と考えられます。備考
実際に踊る意味より、比喩的に「この上なく大喜びする」意味で使うことが多いです。日常会話やスポーツ・娯楽の話題でよく使われますが、やや誇張的な響きがあります。例文
- 優勝の瞬間、会場のファンは狂喜乱舞した。
- 合格通知を見た家族は、思わず狂喜乱舞してしまった。
- 推しの復帰発表に、SNSでは狂喜乱舞する声があふれた。
- 長年探していた資料が見つかり、研究者たちは狂喜乱舞した。
- 宝くじで一等が当たったと知り、彼は部屋で狂喜乱舞した。
類義語
- 欣喜雀躍
- 歓天喜地
- 有頂天
- 小躍りする
対義語
- 意気消沈
- 落胆失望
- 悲嘆に暮れる
- 茫然自失