永久不滅
読み方
えいきゅう ふめつ意味
いつまでも滅びず、消え去ることがないこと。物事の価値・名声・功績などが永遠に残るさまをいう。誇張表現として「永久不滅の〜」の形で、商品・記録・愛情などについて比喩的にも用いられる。由来
「永久(えいきゅう)」は永遠に続くこと、「不滅(ふめつ)」は滅びないこと。二語を重ねて強調した語で、特定の故事に由来するというより漢語的な構成による。成立年代は明確ではない(不詳)が、近代以降の文章語・宣伝文句などで広く定着した。備考
公的な評価・名声の文脈でよく使う一方、広告・比喩での誇張にも多い。厳密な事実として断言するより、強い修辞として用いるのが自然。例文
- この碑文は、先人の功績が永久不滅であることを後世に伝えている。
- 彼の名は文学史に永久不滅として刻まれるだろう。
- 永久不滅の友情を誓ったが、環境の変化で距離ができてしまった。
- このチームの連勝記録は永久不滅だと思われていたが、ついに途切れた。
- 広告では『永久不滅のポイント』とうたっているが、規約を確認したほうがいい。
類義語
- 不朽不滅
- 永遠不変
- 万古不易
- 千古不滅
- 永劫不変
対義語
- 有為転変
- 盛者必衰
- 諸行無常