歓喜雀躍
読み方
かんき じゃくやく意味
非常にうれしくて、思わず小躍りしたくなるほど喜ぶこと。心が大きな喜びで満たされ、体まで弾むような様子を表す。単に「うれしい」よりも、抑えきれない強い歓喜をやや改まった言い方で示す表現。由来
「歓喜」は大いによろこぶこと、「雀躍」は雀がぴょんぴょん跳ねる姿から、喜びで小躍りするさまを表した漢語です。中国由来の語で、語の要素自体は古い漢語にさかのぼりますが、「歓喜雀躍」という四字熟語としての厳密な初出年・成立年は未詳です。日本では漢文訓読や文章語の中で定着しました。備考
文章語でやや硬めの表現です。祝辞、報道、感想文などで使いやすい一方、日常会話では少し大げさに響くことがあります。強い喜びを強調したい場面に向きます。例文
- 長年の努力が実り、第一志望の大学に合格して歓喜雀躍した。
- 新製品の成功の知らせに、社員一同は歓喜雀躍した。
- 推しの復帰発表を聞いたファンたちは、まさに歓喜雀躍の様子だった。
- 思いがけない朗報に、彼は歓喜雀躍して家族へ電話をかけた。
- 優勝決定の瞬間、スタジアムは歓喜雀躍する観客で包まれた。
類義語
- 狂喜乱舞
- 大喜び
- 小躍りする
- 喜色満面
対義語
- 意気消沈
- 落胆
- 失意
- 悲嘆