意気衝天
読み方
いき しょうてん意味
気力や勢いが非常に盛んで、まるで天を突くほどだということ。大きな成功や自信を得て、意気込みに満ち、得意になって勢いづいている様子を表す。個人にも集団にも使える。由来
「意気」は物事に向かう気概・元気、「衝天」は天を突くほど高く上がる意。古くからある成句「意気天を衝く」を四字に整えた表現で、中国漢語的な言い回しに基づくと考えられる。四字熟語としての明確な初出や成立時期は不詳。備考
人や集団の意気込みや勢いを強くほめていう、やや硬い文章語。日常会話では「意気軒昂」「勢いに乗る」などに言い換えられることも多い。例文
- 新製品が大ヒットし、開発チームは意気衝天の勢いで次の企画に取りかかった。
- 初戦で強豪を破った選手たちは意気衝天、そのまま決勝まで勝ち進んだ。
- 昇進を果たした彼は意気衝天となり、新しい部署改革に乗り出した。
- 改革派は世論の支持を受け、一時は意気衝天の状態にあった。
- 受賞後の彼女は意気衝天の面持ちで、次回作への抱負を語った。
類義語
- 意気軒昂
- 意気揚々
- 気炎万丈
- 意気高昂
- 得意満面
対義語
- 意気消沈
- 意気阻喪
- 意気沮喪
- 落胆
- 消沈