志同道合
読み方
しどう どうごう意味
志や理想が同じで、歩むべき道や考え方も合っていること。また、そのような者同士が自然に結びつき、協力し合うことをいう。単なる仲のよさではなく、目的・信念・価値観を共有している関係を表す。由来
中国古典に由来する成語で、語義は「志を同じくし、道が合う」。明確な初出は諸説あり特定しにくいが、宋代以降の文献で同趣旨の表現が見られ、近世以降、漢籍由来の四字成語として日本にも受容されたと考えられる。正確な成立年は不明。備考
日本語ではやや硬い漢語表現で、日常会話より文章・演説・ビジネス文脈で使われやすい。中国語成語としても広く用いられる。例文
- 二人は環境保護への思いが強く、まさに志同道合の仲間として活動を始めた。
- 新しい会社を立ち上げるには、志同道合のパートナーを見つけることが何より大切だ。
- 志同道合の友と語り合ううちに、長年温めていた計画が一気に具体化した。
- 彼らは出身も年齢も違うが、教育を変えたいという一点で志同道合だった。
- この研究会には、地域医療を支えたいという志同道合の人々が集まっている。
類義語
- 意気投合
- 同心協力
- 同気相求
- 同志相求
- 一味同心
対義語
- 同床異夢
- 離心離徳
- 各自各様