得意満面
読み方
とくい まんめん意味
自分の能力や成功を誇りに思い、満足して顔つきにまで表れているさま。うれしさや自信で表情が輝き、いかにも「やったぞ」と得意げに見える状態をいう。やや皮肉・からかいの含みで用いられることも多い。由来
「得意(満足して誇らしい気持ち)」と「満面(顔いっぱい)」を組み合わせた語で、成功や優越感が顔にあふれる様子を表す。漢語的な成り立ちで、具体的な初出年代は特定しにくい(不詳)備考
多くは第三者の様子を描写し、少しからかう・批判的な含みが出やすい。自分に使うと自慢っぽく響くことがある。例文
- 試験で満点を取った彼は、得意満面で教室に入ってきた。
- 新製品の売れ行きを聞いた部長は得意満面だった。
- 彼女は周囲の視線など気にせず、得意満面で自慢話を続けた。
- 褒められると彼はすぐ得意満面になるから、言い方に注意しよう。
- 勝負に勝った途端、得意満面で相手を見下す態度を取った。
類義語
- 得意顔
- 自慢顔
- 満面得意
- 自信満々
- 意気揚々
対義語
- 意気消沈
- 面目丸潰れ
- 垂頭喪気
- 萎縮
- 恐縮