漢字辞典.com

左右対称

読み方

さゆう たいしょう

意味

左右が中心線(軸)をはさんで鏡写しのように同じ形・配置になっていること。図形や模様だけでなく、建築・デザイン・文章構成などで、左右の釣り合いが取れている状態をいう。

由来

「左右」は左と右、「対称」は向かい合ってつり合うことを表す漢語で、数学用語としての「対称(シンメトリー)」の訳語として近代以降(明治期以降)に定着したとされる。四字熟語としての厳密な成立時期は不詳。

備考

日常語・学術語の両方で用いられる。四字熟語というより複合語としても扱われやすいが、一般に通用する表現。対義は「非対称」。

例文

  • この紋章は左右対称で、どこから見ても安定感がある。
  • 左右対称に髪を分けると、顔立ちが整って見える。
  • 正面玄関を中心に、庭木を左右対称に配置した。
  • 左右対称の図形は、軸を境に同じ形が繰り返される。
  • その建物はあえて左右対称を崩し、動きのある外観にしている。

類義語

  • 対称
  • 均整
  • 左右均等
  • 左右均衡

対義語

  • 非対称
  • 左右非対称
  • 不均衡

この四字熟語に含まれる漢字