好機到来
読み方
こうき とうらい意味
物事を進めたり成功させたりするのに、条件が整って絶好のチャンスがやって来たこと。待っていた機会が訪れ、行動に移すべき時が来た、という意味で用いる。由来
「好機(よい機会)」と「到来(やって来ること)」を組み合わせた語。特定の故事来歴に由来するというより、漢語的な複合語として近代以降に一般化した表現とされる。成立の正確な年代は不詳。備考
やや硬い書き言葉。ビジネス・報道で多用。「好機到来!」のように感嘆的にも用いるが、口語では「チャンスが来た」が自然。例文
- 新製品の需要が高まり、今こそ好機到来だ。
- 相手のミスで流れが変わった。こちらには好機到来である。
- 円安を追い風に、輸出企業に好機到来となった。
- 募集枠が増えたと聞き、転職には好機到来だと思った。
- 天候が回復し、登頂を狙う私たちに好機到来となった。
類義語
- 絶好の機会
- 好機来たる
- 千載一遇
- 渡りに船
- 時機到来
対義語
- 千載一遇(の逆の状況として)
- 機会逸失
- 好機遅延
- 不運続き