奇奇怪怪
読み方
ききかいかい
意味
物事や現象が非常に不思議で、普通ではなく、理解しがたいほど奇妙であること。怪しく異様なさま。
由来
中国由来の成語。二字を重ねて強調する形(奇奇・怪怪)で、「奇怪」をいっそう強めた表現。成立年代は特定困難(不明)。日本語では漢文訓読や古い文献を通じて用いられたとされる。
備考
口語でも文章でも使えるが、やや硬めで描写・評語として用いられることが多い。「奇怪」より強い印象。200字以内。
例文
- 山奥の廃屋では、奇奇怪怪な音が夜ごとに響くという。
- 彼の説明は奇奇怪怪で、ますます疑いが深まった。
- その事件は証拠が錯綜し、奇奇怪怪な様相を呈している。
- 祭りの夜に見た光景は奇奇怪怪で、今も夢に出てくる。
- ネット上には奇奇怪怪な噂が飛び交っているが、鵜呑みにしないほうがいい。
類義語
- 奇妙怪奇
- 奇怪千万
- 不可思議
- 怪奇
- 奇々怪々
対義語
- 平穏無事
- 明明白白
- 明朗快活
- 尋常
- 普通