医食同源
読み方
いしょく どうげん意味
病気を治す医療と日々の食事は根本でつながっており、健康を保つには適切な食生活が重要だという考え。食べ物は体を作り、予防や養生にも役立つという意味で使われる。由来
古代中国の本草学・中医学にある「薬と食べ物は源が同じ」という「薬食同源」の思想に由来する。日本では昭和後期、1970年代ごろから「医食同源」という形で広まり、健康・栄養の標語として定着した。備考
健康食品や薬膳、栄養指導の文脈でよく使われる。医学的治療を食事だけで代替できるという意味ではない点に注意。例文
- 医食同源を意識して、毎日の食事に野菜と発酵食品を増やした。
- 祖母は医食同源だと言って、風邪気味の私に体を温める料理を作ってくれた。
- この料理教室では、医食同源の考えに基づいた献立を学べる。
- 薬に頼るだけでなく、医食同源の観点から生活習慣を見直そう。
- 社員食堂の新メニューは、医食同源をテーマに栄養バランスを重視している。
類義語
- 薬食同源
- 食薬同源
対義語
- 暴飲暴食