優柔不断
読み方
ゆうじゅうふだん
意味
物事を決める場面で迷ってばかりいて、決断ができないこと。態度や方針が定まらず、ぐずぐずするさま。
由来
「優柔」はやさしく柔らかい性質で、決断に欠ける意、「不断」は(決断が)できない・定まらない意。中国古典由来の漢語的表現として古くから用いられ、成語としての成立時期は不詳。
備考
人の性格や態度を批判的に言う語。自己評価にも使えるが、相手に直接言うと失礼になりやすい。対策文脈では「決断力をつける」などと併用される。
例文
- 彼は優柔不断で、メニューを選ぶのにいつも時間がかかる。
- 優柔不断な態度では、チームの方針がいつまでも決まらない。
- 大事な局面で優柔不断になると、好機を逃してしまう。
- 優柔不断を直すために、期限を決めて判断するようにした。
- 優柔不断な上司のせいで、企画の承認が先延ばしになった。
類義語
- 意志薄弱
- 煮え切らない
- 逡巡躊躇
- 二心両意
対義語
- 即断即決
- 明朗快活
- 決断力