傲岸不遜
読み方
ごうがんふそん
意味
態度がいばっていて人を見下し、へりくだる気持ちがなく礼を欠くこと。非常に高慢で無礼なさま。
由来
「傲岸(おごり高ぶって威張ること)」と「不遜(ふそん:へりくだらず礼を欠くこと)」を重ねて強調した漢語成句。中国古典由来の語構成だが、成立の正確な年代・典拠は不詳。
備考
強い非難語で、人物の性格・態度を批判する場面に用いる。自分側に使うのは不自然。文章語・硬めの表現。200字以内。
例文
- 彼の傲岸不遜な物言いが、周囲の反感を買っている。
- 新任の部長は傲岸不遜と評判で、部下が近寄りがたい。
- 傲岸不遜な態度を改めない限り、信頼は得られない。
- 謝罪の場で傲岸不遜に振る舞えば、火に油を注ぐだけだ。
- あの政治家の傲岸不遜さに、国民はうんざりしている。
類義語
- 傲慢不遜
- 傲慢無礼
- 尊大不遜
- 高慢無礼
対義語
- 謙虚謹慎
- 謙譲礼譲
- 温厚篤実
- 低姿勢