二六時中
読み方
にろく じちゅう意味
一日中ずっと、絶え間なく、という意味。朝から晩まで途切れずに同じ状態が続くことや、常に何かをしているさまを表す。「二六」は二十四(=一日の時間)を崩した言い方で、「時中」はその間ずっと、の意。由来
「二六」は本来「二十四」を略した言い回しで、一日の時刻(24時間)を指す。「時中」は「その間じゅう」の意。江戸時代の口語・俗語として用例が見られるとされるが、成立の正確な年は不詳。後に「二六時中(にろくじちゅう)」として「一日中」の意味で定着した。備考
やや古風・口語的で、会話や随筆調で用いられやすい。「一日中」「四六時中」と近いが、頻度は低め。誤って「二六=26」と解釈しない。例文
- 二六時中スマホを触っていると、目も肩も疲れる。
- 彼は二六時中仕事のことばかり考えている。
- 子どもが生まれてからは、二六時中気が抜けない。
- 受験期は二六時中勉強していたと言っても過言ではない。
- 二六時中雨が降り続き、外出をあきらめた。
類義語
- 一日中
- 終日
- 四六時中
- 朝から晩まで
- 常に
対義語
- 断続的
- 時々
- たまに
- 一時的