三日坊主
読み方
みっか ぼうず意味
物事を始めても、三日ほどで飽きたり面倒になったりして長続きしないこと。また、そのように続かない人のこと。習慣化や継続が苦手で、熱しやすく冷めやすい性格をからかい気味に言う場合もある。由来
「三日」は短期間のたとえ。「坊主」は出家して修行する僧を指し、本来は修行や戒律を守り続けるべき立場であるのに、わずか三日でやめてしまう者がいる、という皮肉から生まれたとされる。成立時期は諸説あるが、江戸時代頃には一般に用いられていたといわれる(正確な初出年代は不詳)。備考
自嘲や軽い非難で使われることが多い。人を強く責める場面では避け、継続できない状況(忙しさ等)への配慮があると無難。例文
- 彼は三日坊主で、ジム通いも結局続かなかった。
- 英語学習を始めたが、また三日坊主で終わりそうだ。
- 三日坊主を克服するために、まずは毎日5分だけやることにした。
- 日記は何度も挑戦したけれど、いつも三日坊主になってしまう。
- 三日坊主でもいいから、やめてもまた再開するのが大事だ。
類義語
- 飽きっぽい
- 長続きしない
- 熱しやすく冷めやすい
- 付け焼き刃
対義語
- 初志貫徹
- 有言実行
- 堅忍不抜
- 継続は力なり