三々五々
読み方
さんさんごご
意味
人々が三人、五人などの少人数で、まとまりを作らずにあちこちから集まったり去ったりするさま。
由来
漢語由来の語で、中国の古典に見られる表現。少人数(おおよそ三人・五人)ずつ行動する意から。日本語としての成立年代は不詳。
備考
「さんさんごご」。整然とした行列ではなく、少人数ずつ散発的に行き来する様子を表す。書き言葉寄りで、やや硬い表現。
例文
- 会場には参加者が三々五々集まり始めた。
- 授業が終わると学生たちは三々五々教室を出ていった。
- 雨が上がり、客が三々五々店に入ってきた。
- 駅前に人々が三々五々たむろしている。
- 式が終わると参列者は三々五々帰路についた。
類義語
- 二三五六
- 三三両両
- 三々両々
- ぽつぽつ
- ちらほら
対義語
- 一斉に
- 続々
- 群集