一気呵成
読み方
いっきかせい
意味
物事を途中でだらだらせず、いっきに最後までやりとげること。勢いに乗って短時間で仕上げるさま。
由来
中国由来の成語。唐代の詩論などで「一気にして成る(呵成)」の意で用いられた語とされ、日本には漢籍受容を通じて伝来。具体的な伝来年は不詳。
備考
「一気に成し遂げる」意。文章作成・仕事の仕上げなどに多用。勢いよく短期間で完了するニュアンスが強く、継続的に少しずつ進める場合には不向き。
例文
- 締切が迫っていたので、レポートを一気呵成に書き上げた。
- 準備が整ったら、あとは一気呵成に工程を進めるだけだ。
- 彼は集中力が高く、原稿を一気呵成に仕上げるタイプだ。
- 改革案は細部で揉めたが、合意後は一気呵成に実行へ移された。
- 今日は時間があるから、溜まった家事を一気呵成に片づけよう。
類義語
- 一気に
- 一挙に
- 一挙一動
- 一瀉千里
- 一息呵成
対義語
- 遅々進捗
- 牛歩戦術
- だらだら
- 三日坊主