一日千秋
読み方
いちじつせんしゅう
意味
一日が千年(千秋)のように長く感じられるほど、待ち遠しくてたまらないこと。待つ時間が非常に長く感じるさま。
由来
中国古典に由来する成語。「一日千秋(いちじつせんしゅう)」は、待ち焦がれる気持ちを誇張して「一日が千秋に等しい」と言う表現。具体的な成立年・時代は不詳(中国古典由来とされる)。
備考
「一日千秋の思い/一日千秋と待つ」などの形で用いる。嬉しい期待や再会など“待ち遠しさ”に使うのが基本で、単なる退屈さにはあまり用いない。
例文
- 合格発表の日まで、一日千秋の思いで過ごした。
- 彼からの返事を一日千秋の思いで待っている。
- 退院の日を一日千秋と数え、リハビリに励んだ。
- 子どもの帰省を一日千秋の気持ちで待ちわびた。
- 新製品の発売日が近づくにつれ、一日千秋の思いが募る。
類義語
- 首を長くする
- 待ち遠しい
- 待ちわびる
- 千秋万歳
対義語
- 一刻千金
- 電光石火
- 瞬息万変