順風満帆
読み方
じゅんぷう まんぱん意味
物事が非常に順調に進み、ほとんど障害なく思いどおりに運んでいること。もとは、船が追い風を受けて帆いっぱいに風をはらみ、快調に進む様子を表し、そこから仕事・人生・計画などがうまくいくたとえになった。由来
もとは航海のことばで、船が追い風(順風)を受け、帆がいっぱいに張る(満帆)状態を表したものです。中国由来の漢語表現と考えられますが、成立時期や明確な初出年は不詳です。日本では遅くとも明治期には、物事が順調に進むたとえとして広く用いられるようになりました。備考
肯定的な語で、仕事・人生・計画・結婚生活など幅広く使う。多くは「順風満帆に進む」「順風満帆だ」の形。もとは航海の比喩。例文
- 新製品が大ヒットし、会社の海外展開は順風満帆に進んでいる。
- 彼の選手生活は順風満帆に見えるが、陰では人一倍の努力を重ねてきた。
- 結婚後の二人の暮らしがいつまでも順風満帆であるよう、家族みんなで願っている。
- 反対意見もあったが、いったん始まったプロジェクトは今のところ順風満帆だ。
- 就任当初は順風満帆と思われた新体制も、次第に課題が明らかになった。
類義語
- トントン拍子
- 順調
- 前途洋々
- 一路順風
対義語
- 前途多難
- 多事多難
- 波瀾万丈
- 悪戦苦闘