竜頭蛇尾
読み方
りゅうとうだび
意味
初めは勢いよく立派だが、終わりはだらしなく振るわないこと。計画や仕事が尻すぼみになるたとえ。
由来
中国の故事に由来する成語。竜の頭に蛇の尾という不釣り合いな姿から「始めは盛大、終わりは貧弱」を表す。成立した正確な年代は不詳(古代中国の成語とされる)。
備考
多くは「〜に終わる/〜にならないように」と用いる。否定的評価の語で、口語・文章語どちらでも使える。200字以内。
例文
- 新企画は鳴り物入りで始まったが、結局は竜頭蛇尾に終わった。
- 勉強計画を竜頭蛇尾にしないよう、毎週進捗を確認しよう。
- 大会運営が竜頭蛇尾にならぬよう、最後まで人員を確保した。
- 彼のダイエットはいつも三日坊主で、竜頭蛇尾になりがちだ。
- 報告書は序盤こそ力作だが、後半は急いだせいで竜頭蛇尾の印象だ。
類義語
- 尻切れ蜻蛉
- 尻すぼみ
- 三日坊主
- 羊頭狗肉
対義語
- 終始一貫
- 有終完美
- 徹頭徹尾