異体同心
読み方
いたいどうしん
意味
姿や立場は異なっても、心は同じくして協力し合うこと。互いの違いを超えて目的を共有し、一致団結するさま。
由来
「異体(からだ・形は異なる)」と「同心(心は同じ)」から成る語。中国古典由来の成句として用いられてきたとされるが、特定の出典や成立年代は諸説あり不明。日本語では近世以降の文献でも見られる。
備考
スローガン的に「一致団結」を強調する場面で用いる。二者以上の協力関係に広く使えるが、やや硬めの文語的表現。
例文
- 部署は違っても、異体同心でプロジェクトを成功させよう。
- 彼らは立場こそ異なるが、被災地支援では異体同心だった。
- 世代間の溝を越え、異体同心で地域の課題に取り組む。
- 異体同心の結束があったからこそ、困難を乗り越えられた。
- 異体同心を掲げ、研究と現場が連携して改革を進めた。
類義語
- 一心同体
- 同心協力
- 一致団結
- 協心戮力
対義語
- 同床異夢
- 離合集散
- 反目成仇