生気溌剌
読み方
せいき はつらつ意味
生命力や活力が満ちあふれ、いきいきとしているさま。人の表情・態度・声・行動などが若々しく勢いに富んでいる場合に使う。由来
「生気」は生命の気力・活気、「溌剌(旧字:潑剌)」は水や魚が勢いよくはねるさまから、活発で勢いのある様子を表す漢語。中国古典由来の語とされるが、「生気溌剌」という成句としての成立時期は不詳。日本では近代以降の文章語で広く用いられた。備考
やや文章語的な表現。人だけでなく、文章・声・自然の描写にも使える。会話では「元気いっぱい」「はつらつとしている」が自然。例文
- 新入社員たちは生気溌剌としていて、職場の雰囲気を明るくした。
- 病み上がりとは思えないほど、彼女は生気溌剌とした表情で現れた。
- 春の野山は若葉に包まれ、生気溌剌たる景色を見せていた。
- 監督の励ましを受けて、選手たちは生気溌剌と練習に取り組んだ。
- 彼のスピーチは生気溌剌としており、聞く人の心を引きつけた。
類義語
- 元気溌剌
- 活気横溢
- 意気軒昂
- 生気満満
対義語
- 意気消沈
- 無気力
- 萎靡沈滞
- 生気索然