理路整然
読み方
りろせいぜん
意味
話や文章の筋道(論理)がきちんと整っていて、順序立てて明快に説明されているさま。
由来
「理路」は物事の道理・論理の筋道、「整然」は整って秩序がある意。二語を重ねて「論理が整っている」意を表す。中国古典由来というより近代以降の漢語的表現として定着。成立時期は明確な特定が難しい。
備考
人物評価(説明がうまい・論理的)でよく使う。主に肯定的だが、冷淡・理屈っぽい含みで使われることもある。200字以内。
例文
- 彼の反論は理路整然としていて、誰も言い返せなかった。
- レポートは理路整然と書かれており、結論まで無理なく読めた。
- 面接では、結論から述べると理路整然と伝わりやすい。
- 理路整然と説明してくれたおかげで、手続きの流れが理解できた。
- 感情的にならず、理路整然と問題点を整理しよう。
類義語
- 筋道明快
- 論旨明快
- 整然
- 明快
- 首尾一貫
対義語
- 支離滅裂
- 前後不覚
- 滅茶苦茶