独立自尊
読み方
どくりつ じそん意味
他人や外部の力にむやみに頼らず、自分の判断と責任で行動し、同時に自らの人格や尊厳を大切にすること。個人・組織・国家が主体性を保ち、誇りをもって立つ姿勢を表す。由来
明治期(19世紀後半)、福澤諭吉が説いた「一身独立して一国独立す」という近代的自立の思想から広まった語。慶應義塾の精神としても知られる。四字語としての成立年は特定困難。備考
慶應義塾の理念として特に有名。個人の自立だけでなく、国家や組織の主体性を語る文脈でも用いられる。例文
- 独立自尊の精神を持って、自分の進路は自分で決めたい。
- 会社に頼りきるのではなく、独立自尊の姿勢で技能を磨くべきだ。
- 福澤諭吉の思想は、独立自尊を重んじる教育に大きな影響を与えた。
- 彼女は周囲に流されず、独立自尊を貫いて起業した。
- 独立自尊は、単なるわがままではなく、責任を伴う生き方である。
類義語
- 自主独立
- 自立自尊
- 独立不羈
- 自主自律
対義語
- 依存従属
- 卑屈迎合
- 付和雷同