活気横溢
読み方
かっき おういつ意味
人や組織、場所などに勢いと生気が満ち、いきいきとした活力が外にあふれていること。単ににぎやかなだけでなく、前向きなエネルギーや発展への力が感じられる状態を表す。由来
「活気」と、「勢いよくあふれ出ること」を意味する漢語「横溢」を組み合わせた表現です。「横溢」は中国古典に由来する古い語ですが、「活気横溢」という四字熟語としての正確な初出年は不詳です。日本では近代(明治後期~大正期ごろ)以降、新聞や評論などの書き言葉で広く用いられるようになったと考えられます。備考
人・組織・街・会場などの勢いある状態をほめていう、やや硬めの表現。日常会話では「活気にあふれる」のほうが自然な場合も多い。例文
- 新装開店した商店街は、若い店主たちの工夫もあって活気横溢の雰囲気に包まれている。
- 監督交代後のチームは、守備にも攻撃にも活気横溢のプレーを見せた。
- 学園祭当日のキャンパスは朝から活気横溢で、どの教室も人であふれていた。
- 新規事業が動き出してから、部署全体に活気横溢の空気が戻ってきた。
- その小説は会話が軽快で、全編に活気横溢たる魅力がみなぎっている。
類義語
- 生気溌剌
- 意気軒昂
- 元気溌剌
- 活力旺盛
対義語
- 意気消沈
- 気息奄奄
- 沈滞低迷
- 活気欠如