気炎万丈
読み方
きえん ばんじょう意味
意気込みや元気が非常に盛んで、勢いがきわめて強いことを表す四字熟語。大いに張り切って威勢よく語ったり、強い自信や熱気をみなぎらせていたりする様子をいう。由来
「気炎」は本来「気焔」とも書き、燃え上がる炎になぞらえて、盛んな意気や激しい論調を表した語です。「万丈」は非常に高いことの誇張表現。両者が結びつき、「気炎(気焔)が天にも届くほど盛んだ」という意味になりました。漢語的表現に基づく語で、正確な成立年は不詳です。備考
勢いのよさを表すが、文脈によっては「威勢はよいが空回りしている」という皮肉を含むこともある。表記は「気炎万丈」「気焔万丈」の両方が見られる。例文
- 新製品の成功を信じる社長は、会議で気炎万丈に今後の計画を語った。
- 試合前の監督は気炎万丈だったが、選手たちは冷静に作戦を確認していた。
- 彼は宴席で気炎万丈に理想論を語るものの、実行が伴わないことも多い。
- 選挙戦の初日、候補者は支持者を前に気炎万丈の演説を行った。
- 困難な状況にもかかわらず、研究チームは気炎万丈で新たな挑戦に踏み出した。
類義語
- 意気軒昂
- 意気揚々
- 気勢万丈
- 元気溌剌
対義語
- 意気消沈
- 意気阻喪
- 消極的