暴飲暴食
読み方
ぼういん ぼうしょく意味
度を越して酒を飲み、食べ物を必要以上に食べること。欲求のままに飲食して体に負担をかけるような不摂生な生活ぶりを表す。多くは、健康を害するおそれのある望ましくない行為として使われる。由来
中国語の「暴飲」「暴食」を重ねた漢語表現に由来する。特定の典拠や成立年ははっきりせず、中国で古くから使われてきた言い方が日本語にも取り入れられたと考えられる。日本では遅くとも近代、特に明治期以降に一般的な語として広まった。備考
「暴」は「乱暴」の意味ではなく、「度を越して激しい」の意。健康指導や日常会話でよく使われ、通常は否定的な評価を伴う。例文
- 忘年会が続いて暴飲暴食をしてしまい、胃の調子が悪い。
- ストレスがたまると、つい夜中に暴飲暴食に走ってしまう。
- 医師から、暴飲暴食を控えないと生活習慣病の危険が高まると言われた。
- 旅行中は気が緩みやすく、普段より暴飲暴食になりがちだ。
- 年末年始の暴飲暴食で体重が一気に増えてしまった。
類義語
- 鯨飲馬食
- 過飲過食
- 飲み過ぎ食べ過ぎ
- 不摂生
対義語
- 節制
- 腹八分目
- 粗食
- 節酒