感慨無量
読み方
かんがいむりょう
意味
しみじみとした思いが胸に満ち、言葉では言い尽くせないほど深い感動・感慨にひたること。
由来
「感慨」は心にしみる思い・感想、「無量」は量りきれないほど多い意。漢語由来で中国古典に基づく語法とされるが、特定の典拠や成立年代(何年・何時代か)は不詳。
備考
改まった場面で「〜です/〜だった」と述語にして用いることが多い。喜びだけでなく、達成・別れ・回想などの複雑な感情にも使える。
例文
- 卒業式で恩師の言葉を聞き、感慨無量だった。
- 長年の努力が実り、優勝の瞬間は感慨無量です。
- 故郷に戻って昔の友に会い、感慨無量の思いに浸った。
- このプロジェクトが完了し、感慨無量でしばらく言葉が出なかった。
- 両親が見守る前で結婚式を迎え、感慨無量となった。
類義語
- 感無量
- 万感胸中
- 百感交集
- 感慨深い
対義語
- 無感動
- 冷淡無情
- 平然自若