局外中立
読み方
きょくがいちゅうりつ
意味
当事者の争い・紛争に直接関わらず、外部の立場のままどちらにも味方せず公平でいること。国家や組織の態度としても用いる。
由来
「局外(当事者の外)」と「中立(どちらにも偏らない)」を組み合わせた語。特定の典拠や成立年は不明だが、近代以降の政治・国際関係の文脈で用いられてきたとされる。
備考
やや硬い語で、公的・政治的文脈や「仲裁・調停」の場面で使われやすい。日常会話では「中立」「どちらにもつかない」などが一般的。
例文
- 両社の対立について、監査委員会は局外中立の立場で事実関係を調査する。
- その国は周辺国の紛争に対し、局外中立を宣言した。
- 友人同士の口論に巻き込まれたくないので、私は局外中立でいることにした。
- 報道機関には局外中立な視点が求められる。
- 裁定役を任された以上、感情に流されず局外中立を貫かなければならない。
類義語
- 中立
- 中立保持
- 不偏不党
- 局外不干渉
対義語
- 干渉
- 介入
- 参戦
- 当事者