少壮気鋭
読み方
しょうそう きえい意味
若く、体力や気力に満ち、才能や意気込みが鋭く盛んなこと。また、そのような将来有望な人物を指す。特に、若手でありながら積極性・実行力・才気が目立つ人をほめていう表現。由来
「少壮」は若く血気盛んな年ごろ、「気鋭」は気力や意気込みが鋭く盛んなことを表す漢語。両語はいずれも中国古典に由来する漢語だが、「少壮気鋭」という四字の形で日本語の人物評として定着した正確な時期は不明。近代以降の文章語・評論語で広く用いられるようになったと考えられる。備考
主に人物を肯定的に評価する文章語・改まった表現。「新進気鋭」と近いが、「少壮気鋭」は特に若さと勢いを強調する。例文
- 彼は少壮気鋭の研究者として、国際学会でも注目を集めている。
- 新社長は少壮気鋭で、就任直後から大胆な改革を進めた。
- 少壮気鋭の作家たちが集まり、新しい文学運動を起こした。
- この部署には少壮気鋭の社員が多く、会議でも活発な意見が飛び交う。
- 監督は少壮気鋭の若手選手を積極的に起用し、チームに勢いをもたらした。
類義語
- 新進気鋭
- 若手有望
- 前途有望
- 意気軒昂
- 血気盛ん
対義語
- 老成持重
- 老成円熟
- 意気消沈
- 気力衰退