奇想天外
読み方
きそう てんがい意味
発想や着想、計画、話の内容などが、普通では思いもよらないほど非常に珍しく奇抜であること。また、そのようなさま。独創的で面白いという褒め言葉にも、現実離れしていて突飛だという意味にも使われる。由来
「奇想、天外より落つ」を縮めた語とされます。天の外から落ちてくるかのように、思いがけない着想が突然現れるという比喩から、並外れて奇抜な考えを表すようになりました。正確な初出年・成立時期は不明です。備考
発想・計画・物語・人物像などに広く使う。ほめ言葉にも批判にもなりうる語で、文脈で評価が決まる。「奇想天外な〜」の形が特によく使われる。例文
- 彼の新作映画は、奇想天外な設定なのに不思議と説得力がある。
- 会議で出た奇想天外のアイデアが、結果的に新商品のヒントになった。
- その小説は、主人公が月へ引っ越すという奇想天外な物語だ。
- 子どもの発想はときに奇想天外で、大人を驚かせる。
- 彼女は奇想天外な衣装で登場し、会場の視線を集めた。
類義語
- 異想天開
- 奇想奇抜
- 奇抜
- 突飛
対義語
- 平凡
- 月並み
- 常識的
- ありきたり