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同音異義

読み方

どうおん いぎ

意味

発音・読み方が同じでありながら、意味が異なること。また、そのような語の関係を指す。たとえば「橋」「箸」「端」はいずれも「はし」と読むが、意味はそれぞれ異なるため、同音異義の関係にある。

由来

「同音」は同じ音・発音、「異義」は異なる意味を表す漢語で、二語を組み合わせた言語学・国語学上の表現。日本での成立時期は厳密には不明だが、近代以降、特に明治時代から昭和初期にかけて国語辞典・言語学用語の整備とともに広く用いられるようになったと考えられる。

備考

日常会話よりも、国語・言語学・辞書説明でよく使われる語。「同音異義語」の形のほうが一般にはなじみ深い。

例文

  • 日本語には「こうしょう」のように同音異義の語が多く、文脈を見ないと意味を判断しにくい。
  • 「雨」と「飴」は同音異義なので、会話では前後の内容から区別する必要がある。
  • 漢字変換のミスは、同音異義の語を取り違えることで起こりやすい。
  • 国語の授業で、同音異義の例として「橋」「箸」「端」を挙げた。
  • 契約書では同音異義による誤解を避けるため、漢字や用語の定義を明確にしておくことが大切だ。

類義語

  • 同音異義語
  • 同音語
  • 同音異字

対義語

  • 異音同義
  • 同義異音
  • 同音同義

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