不屈不撓
読み方
ふくつふとう
意味
どんな困難や圧力に遭っても、くじけず屈せず、意志を曲げないこと。粘り強く挑み続ける強い精神をいう。
由来
「不屈(屈しない)」と「不撓(たわまない)」を重ねて強調した語。中国古典に由来する漢語的表現で、日本では近代以降(明治期以降)に文章語として広く定着したとされるが、正確な初出年代は不詳。
備考
賞賛・激励の場面で用いる硬めの語。人の精神や努力を形容し、日常会話ではやや改まった響き。読みは「ふくつふとう」。200字以内。
例文
- 彼は不屈不撓の精神で、度重なる失敗から起業を成功させた。
- 不屈不撓の努力が実り、ついに全国大会への切符をつかんだ。
- 逆境のときこそ、不屈不撓で前を向けるかが試される。
- 彼女の不屈不撓の姿勢は、周囲の士気を大いに高めた。
- 不屈不撓を座右の銘に、長いリハビリに取り組んでいる。
類義語
- 不撓不屈
- 百折不撓
- 七転八起
- 不屈の精神
- 堅忍不抜
対義語
- 意気消沈
- 戦意喪失
- 屈服降伏
- 三日坊主