一門同心
読み方
いちもんどうしん
意味
同じ一族・同門の者が心を一つにして団結し、同じ目的に向かって協力すること。
由来
「一門(同じ家・同じ師に連なる一派)」と「同心(心を同じくする)」を組み合わせた語。特定の典拠や成立年代は明確でなく不詳だが、漢語的表現として近世以降の用例が多いとされる。
備考
血縁の「一門」だけでなく、同じ組織・流派などにも広げて用いられる。硬めの文章語で、スローガン的にも使われる。
例文
- 選挙戦は一門同心で臨み、最後まで支援を続けた。
- 家業を守るには、一門同心で改革に取り組む必要がある。
- 師の教えを受けた弟子たちは一門同心となって後進を育てた。
- 危機のときこそ一門同心で助け合い、責任を分かち合うべきだ。
- 一門同心の結束があったからこそ、難局を乗り越えられた。
類義語
- 一致団結
- 同心協力
- 協力一致
- 一丸となる
対義語
- 離反分裂
- 内紛
- 同床異夢
- 疑心暗鬼