一路順風
読み方
いちろじゅんぷう
意味
旅や航海が終始順調で、向かい風などの障害がなく目的地まで無事に進むこと。転じて、物事が滞りなく進むこと。
由来
中国由来の語で、「一路」は道中ずっと、「順風」は追い風・都合のよい風の意。航海・旅の安全を祈る言い回しとして用いられたとされるが、成立の正確な年代・出典は不詳。
備考
「一路順風(いちろじゅんぷう)」は挨拶文や旅立ち・船出の安全祈願でよく使う。日常会話では「順風満帆」のほうが一般的。
例文
- 新天地での生活が一路順風に進むよう祈っています。
- 出張の道中が一路順風で、予定より早く到着した。
- 交渉は思わぬ難題が出て、一路順風とはいかなかった。
- 開店から半年、売り上げは一路順風に伸びている。
- 台風の影響が心配だが、航海が一路順風であることを願う。
類義語
- 順風満帆
- 万事順調
- 一路平安
対義語
- 前途多難
- 暗雲低迷
- 行路難渋
- 四面楚歌