一期一会
読み方
いちごいちえ
意味
一生に一度きりの出会いとして、その瞬間を大切にし、誠意を尽くして臨むべきだという教え。
由来
茶道の心得として江戸時代中期に確立した語で、井伊直弼『茶湯一会集』(安政年間、1850年代)などで広まったとされる(語源は諸説あり)。
備考
主に茶道由来の「その場限りの出会いを大切に」の意。ビジネス接客にも用いるが、軽い別れの挨拶だけに使うと薄く響くことがある。
例文
- 今日の面談は一期一会だと思って、準備を怠らなかった。
- 旅先で出会った人と、一期一会の会話を楽しんだ。
- 同じメンバーでも同じ時間は戻らない。だから一期一会なんだ。
- 一期一会の気持ちで、目の前のお客さまに向き合います。
- このライブは一期一会。今この瞬間を味わおう。
類義語
- 一生一度
- 千載一遇
- 一期一度
対義語
- 二度あることは三度ある
- 日常茶飯