一意不動
読み方
いちいふどう
意味
他に心を移さず、決めた一つの意志や信念を堅く保って揺るがないこと。
由来
仏教語・漢語系の表現とされる。「一意(いちい)=ひとつの思い」「不動=動じない」。特定の成立年代・初出(何年・何時代)は不詳。
備考
強い意志・信念の堅さを褒める語。硬めの文章語で、政治・経営方針や決意の表明に用いられることが多い。
例文
- 彼は一意不動の決意で、困難な研究を十年続けた。
- 周囲が反対しても、彼女は一意不動に自分の進む道を選んだ。
- 社長は一意不動の方針を示し、組織を立て直した。
- 誘惑に負けず一意不動で努力を重ねれば、結果はついてくる。
- 信念が揺らげば迷いが生じるが、一意不動ならば迷いは少ない。
類義語
- 初心貫徹
- 初志貫徹
- 不退転
- 確乎不抜
- 意志堅固
対義語
- 優柔不断
- 意志薄弱
- 三心二意