鼻を明かす
読み方
はな を あかす意味
相手の油断や予想の裏をかいて、先んじたり成功したりし、相手を驚かせたり悔しがらせたりすること。競争相手や見下していた相手に対して「してやった」という場面で使う。由来
由来は諸説あり、正確な成立時期は不明。江戸時代には「鼻」は人の面目・得意さを表す語として用いられ、「鼻をあかす」は相手の誇りや慢心をくじいて恥をかかせる意から広まったとされる。備考
やや勝ち負けや対抗心の強い表現。目上の人に対して直接使うと失礼に響くことがある。例文
- 下馬評を覆して優勝し、強豪校の鼻を明かした。
- 新商品の開発でライバル会社の鼻を明かすことができた。
- 彼は最後の一問で逆転し、いつも威張っている友人の鼻を明かした。
- 誰にも言わずに準備を進め、発表会で先生の鼻を明かした。
- 今度の試合こそ、油断している相手の鼻を明かしてやりたい。
類義語
- 出し抜く
- 一泡吹かせる
- 意表を突く
- ぎゃふんと言わせる
対義語
- 後れを取る
- 出し抜かれる
- 一杯食わされる