骨を折る
読み方
ほね をおる意味
困難なことや面倒なことを、時間や労力をかけて一生懸命にやり遂げること。人のために尽力する、苦労して働くという意味でも用いる。由来
「骨を折る」は、実際に骨が折れるほどの重労働をする意から来た比喩表現。ことわざとしての成立時期ははっきりせず、江戸時代以前から口語として用いられてきたと考えられる(正確な年・初出は不明)。備考
「骨折する(こっせつする)」の医学的意味とは別。丁寧に「骨を折っていただく/骨を折ってもらう」など感謝の文脈でも使う。例文
- 新商品の立ち上げで、彼がいちばん骨を折ってくれた。
- 引っ越しの手伝いで朝から晩まで骨を折った。
- 部下の失敗をカバーするために、上司が骨を折るのは大変だ。
- この件は私が骨を折って先方と調整します。
- 骨を折って準備したのに、当日は雨で中止になった。
類義語
- 苦労する
- 尽力する
- 奔走する
- 力を尽くす
- 骨身を惜しまない
対義語
- 楽をする
- 手を抜く
- 怠ける