腰が重い
読み方
こし が おもい意味
何かを始めたり出かけたりする際に、気が進まずなかなか行動に移せないこと。決断や着手が遅く、面倒がって先延ばしにする様子も表す。由来
「腰」は立つ・動くための要となる身体部位で、腰が重いと立ち上がりにくいことから、比喩的に「行動を起こしにくい」意で用いられるようになった。成立時期は明確でないが、近世以降の口語的表現として広まったと考えられる。備考
口語でよく使う慣用句。怠慢というより「気が進まない・着手しづらい」ニュアンス。対して「腰が軽い」は行動が早い意。例文
- 彼は腰が重くて、誘ってもなかなか来ない。
- 腰が重いのは分かるけど、まずは資料だけでも読もう。
- 新しい習い事に興味はあるのに、腰が重くて申し込みを先延ばしにしている。
- 休み明けはいつも腰が重いが、始めてしまえば意外と進む。
- 上司の腰が重く、企画の承認がなかなか下りない。
類義語
- 尻が重い
- 気が進まない
- 億劫だ
- 重い腰を上げる(関連表現)
対義語
- 腰が軽い
- フットワークが軽い
- 即断即決