腰が軽い
読み方
こし が かるい意味
物事に対してすぐ行動を起こす、気軽に動けるという意味。頼まれ事や新しい計画に対してためらわず動く人を褒める場合に使うことが多いが、場合によっては軽率で落ち着きがないという含みもある。由来
「腰」は立ったり座ったりする動作の要となる体の部分で、「腰が軽い」は腰をすぐ上げられるほど身軽であるという身体的な比喩から生まれた表現。成立時期は不明だが、近世以降に日常語として定着した慣用句と考えられる。備考
「尻が軽い」は別表現で、性的にだらしない意味を持つことがあるため混同に注意。「腰が軽い」は主に行動力を表す慣用句。例文
- 彼は腰が軽いので、困っている人がいるとすぐ手伝いに行く。
- 新しい店の情報を聞くと、彼女は腰が軽く、週末にはもう出かけていた。
- この部署には腰が軽い社員が多く、企画の実行が早い。
- 腰が軽いのは長所だが、よく考えずに動くと失敗することもある。
- 町内会の行事では、腰が軽い人がいると準備がとても助かる。
類義語
- フットワークが軽い
- 身軽である
- 行動が早い
- 気軽に動く
- すぐ動く
対義語
- 腰が重い
- 尻が重い
- 出足が鈍い